お知らせ
忙しい理由が何かと思ったら
そうなんです。
最近、なぜか忙しいんだよな~
っと思っていましたところ、
理由がわかりました。
いろんな役員を引き受けているからなんです。
(頼まれたら、なかなかいやと言えない)
町内会副会長…
地元神楽の代表…
娘の通う小学校PTA会長…
岡山県建設労働組合御津支部の書記長…
建部農泊推進協議会の事務局長…
列記してみて…ま、やりすぎですね。
がんばって、手放そう。。。
内窓って、実際どうなの?

現在、住宅省エネ2024キャンペーンの真っただ中です。
実は、
我が家にも、内窓を導入してみました!
導入したのは、補助金対象となる、
樹脂枠で、Low-eペアガラスのガス入りです。
寝室と浴室に取り付けてみました。
気になるのは、
内窓を設置したことにより何か実感できたか?
ですが、
寝室は、温熱環境としては最悪の出窓、です。
寝室の印象変化は、
・隣家のガス給湯器(カチャッ、ボー)の音が聞こえなくなった!
・窓があることを忘れる感覚!
浴室の印象変化は、
・外の気配が感じられなくなり、安心して入浴できる(妻談)
という感じです。
これらは、
☑温度の出入りがない
☑空気の侵入がない(ということは)音が侵入しない
ということで、
つまりは、
プライバシー性がアップし、
夏の暑さ、冬の寒さが和らぐ!
ということになりそうです。
実際、寝室の窓は西面にあるのですが、
西日が当たっても、内窓を閉めていれば、
「もわもわ~、むんむん~」
がありません。
これは、真夏が楽しみだ!(変態)
【日記】陰翳礼讃(いんえいらいさん)という本
いま、谷崎潤一郎(1886-1965)の執筆した、
陰翳礼讃(いんえいらいさん)を拝読しています。
陰翳=陰影。影。
礼讃=礼賛。ほめたたえること。
日本の美、陰影をほめたたえるエッセイです。
写真家の大川裕弘氏が撮影した、
文章に合致するイメージの写真を、文章の合間合間に、
かなりの枚数が挟んであり、
谷崎さんの文章をより明確にしているようです。
漆器とほの暗い明るさの関係性が書かれており、
それを写真で表現してあるのですが、
これが僕にもわかりやすい🎵
というわけで、
いまTKBの新事務所を絶賛DIY中なのですが、
その部屋は、元和室なのです。
和室の2間続きを、1つのスペースに改造して、
事務所にしようとしているのですが、
和室の雰囲気を残し、
陰翳礼讃してみようと思います。
・・・さて、
どこまでできるやら。